刈谷市議会 2023-03-01 03月01日-02号
まず、西境住宅の水害対策についてでございますが、刈谷市水害ハザードマップにおいて周辺一帯が1~3メートルの浸水が想定されている区域であるため、敷地のかさ上げのほか、垂直避難を可能とするなどの水害対策を基本設計の中で検討してまいりたいと考えております。 次に、市営住宅の駐車場につきましては、入居者の皆さんで組織された駐車委員会により自主的な管理運営を行っていただいております。
まず、西境住宅の水害対策についてでございますが、刈谷市水害ハザードマップにおいて周辺一帯が1~3メートルの浸水が想定されている区域であるため、敷地のかさ上げのほか、垂直避難を可能とするなどの水害対策を基本設計の中で検討してまいりたいと考えております。 次に、市営住宅の駐車場につきましては、入居者の皆さんで組織された駐車委員会により自主的な管理運営を行っていただいております。
昨年の4月でしたか、全戸配布された水害ハザードマップにおいては、現時点で想定し得る最大規模の大雨が発生した場合における浸水被害の想定が示されているとも思いますが、例えば想定外の雨量で、水路や下水道などで雨水が河川に排水し切れなかった場合に、浸水面積はどの程度になると想定しておられるのか、説明していただきたいと思います。
本市におきましても、水防倉庫の整備や改修を行うことで、あらゆる水害に対する水防力の向上を図るとともに、これまで作成した地震ハザードマップや水害ハザードマップなどに加え、高潮ハザードマップを新たに作成し、本市の災害リスクを正しく周知することで、1人でも多くの方の避難に結びつけられるよう災害への対策を進めてまいります。
みずから守るプログラムでは、水害ハザードマップから水害のリスクを理解し、水害が発生した際に的確な判断と正しい行動ができるよう、手作りハザードマップの作成や大雨行動訓練を行っております。 また、かりや出前講座では、過去の水害の事例や水害への備え、避難の心得などの説明を行っております。
について 2 高齢者や障がい者を守る取組について (1) 特殊詐欺と防止策について (2) 福祉避難所への直接避難の促進と今後の取組について 3 コロナ禍と保育について (1) コロナ禍に伴う業務負荷について (2) マスク着用が子ども達に与える影響について (3) 消毒作業の外部委託について (4) ICTやAIの活用について159渡邊妙美 (一問一答)1 防災について (1) 水害ハザードマップ
このアクションプランの施策として水害ハザードマップを配布し、正しい水害リスクの周知に努めると記載がされております。最近では熱海市の土砂災害など大災害も頻発しているため、今後さらなる周知が必要と考えますが、市の方針はどうか御答弁ください。
また、適応策としては、熱中症の予防や対処方法の周知、防災訓練の実施、水害ハザードマップによる情報提供、農作物への対策、災害被害の抑制のための基盤整備などを推進してまいります。 気候変動への対応は、SDGsの目標の1つであり、ケンサチのまちづくりを進める中で取り組んでいく課題でもあります。
今年10月に見直しした水害ハザードマップには、水害時に役立つ情報が集約されております。刻々と変化する情報については、河川の状況を確認するための安城市河川水位観測システムや国及び県の川の防災情報、雨雲の動き等を確認する気象庁のホームページのアドレスやQRコードをハザードマップに掲載し、市民が必要な場合に自ら情報を入手しやすくしております。
551: ◯総務部長 本市におきましては、平成24年に水害ハザードマップを、平成28年に地震ハザードマップを作成し、市内の各御家庭に配布するとともに、市公式ウェブサイトに掲載しております。
先日、本市でも想定し得る最大規模の大雨、千年に1回程度の大雨を想定した水害ハザードマップの見直しが行われました。 そこで質問させていただきます。 今回、水害ハザードマップが新しくなり、全戸配布されましたが、今後の周知方法や新しいハザードマップを効果的に活用するための方策をお聞かせください。
また、7月に宅地建物取引業法施行規則の一部が改正をされまして、不動産取引時の重要事項説明の項目の中で、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地について説明をするということが義務化されております。 こうした状況を背景といたしまして、市民や不動産事業者等からのハザードマップの見方や該当する地域の水害の有無、浸水地などについての問合せが増加しているという状況でございます。 以上でございます。
1、水害ハザードマップについて、いつ頃の配布を予定していますか。 2、既に配布されている地震・津波ハザードマップと、今後作成予定の水害ハザードマップの活用について、世代ごとの活用方法を検討する必要があると考えます。具体的にどのような活用をお考えでしょうか。
令和 2年 9月 定例会(第3回) 令和2年第3回 安城市議会定例会会議録 (9月3日)◯令和2年9月3日午前9時45分開議◯議事日程第13号 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 一般質問 26番 野場慶徳議員 1 水害対策について (1) 水害ハザードマップの改訂について
水害ハザードマップにつきましては、令和2年度末の事業完了を目指して、現在作成中であります。今回いただきましたご意見を参考にさせていただき、防災ボランティアの皆さんなどにも投げかけをしながら、水害ハザードマップの作成を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆3番(鳥居美和君) 誠意あるご答弁をいただきありがとうございました。 再質問は後日、書面にてさせていただきます。
今年7月も球磨川が決壊をした豪雨の時に、球磨川流域は実は水害ハザードマップで示された地域だったというような報道がありました。 大きな河川の流域ですので、このハザードマップがあってそれはもちろんそうだなということを思ったんですけれども、やはりハザードマップはあったと、そして浸水区域になっていたということでありました。
また、全ての工業団地内の用地がかさ上げされているとおり、こども園が建つエリアは、現行の水害ハザードマップにおいても1.0メートルから2.0メートルの浸水が想定されている地域です。12月の一般質問でも質問させていただきましたが、これから新しいマップを作成していかれると思いますので、そういった情報も事業者に提供していただきますようお願いいたします。
例えば、私が住んでおります平和地区でいいますと、避難所とされている小・中学校5カ所のうち、4カ所は現行の水害ハザードマップで水深1メートルから2メートルと想定されており、ハザードマップ上で安全なのは三宅小学校の1カ所のみとなります。
また、当該3河川につきましては、愛知県より浸水リスク情報を提供いただけるとのことでありますので、今後は県と調整を図りながら、水害ハザードマップの作成を進めてまいります。 以上です。 ◆1番(久野勇君) 一連の答弁をいただきましたので、引き続き再質問させていただきます。
なお、氾濫の危険性のある場所につきましては、局地的な豪雨などを想定し、水害ハザードマップを現在、作成中であります。 以上です。 ◎総務部長(木村育夫君) 私からは、小項目3から5につきまして答弁申し上げます。 まず、小項目の3、作成中のハザードマップでの水害の考慮についてであります。
また、本定例会一般質問においても、他議員から時間雨量376ミリ、100年から200年に一度の計画規模の水害ハザードマップを補完する1,000年に一度、48時間雨量792ミリの最大想定規模のハザードマップが追加されたことによる一般質問がなされましたが、これらは矢田川や天神川の越水を想定したもので、本市ため池ハザードマップにあるような決壊を想定したものではないように思われます。